場所は山県市北部で本巣市との境い目。限界集落とも言える地域ですが、ここの地名、乳児の森(ちごのもり)とは、かつて、第26代継体天皇が継承争いから逃れ、乳母と隠れ住んでいたことから命名された地名とも。継体天皇が京都に行かれる時に根尾に淡墨桜と、乳児の森におなみ桜をお手植えされました。淡墨桜と姉妹桜でございます。(乳児の森公園)持続可能な地域を目指して。
課題はこちらが用意させていただきます!
レポートは置いていってもらって、全国の学生が閲覧できる。
私はその様子のブログを投稿しようかと。
より良い学びはネットを覗いたり、
講義を受けたり座学だけでは限界となり、
楽しみながら現場体験をし、
安心安全で、リラックスした雰囲気の中で考えていただくことの方が良く学べるので、この様な場所がとても必要な時代なのではないでしょうか?
大学生がバス(岐阜バス終点はほぼ目の前)がメインで。
電車(樽見駅から車で10分)でみえたら、お迎えに行き、
山県ちごのもりへやってきて、
農業体験したり、おくどでご飯やお味噌汁を炊いて、お餅つきしたり、いい空気を吸って、山の幸を食べて、
ワイワイと夢を語りながら、
町づくりを考えて、同じ学びの仲間同士が交流しつつ、学ぶ。などはどうでしょうか?
また、時には社会人がworcationする場所としても♫
コミュニティサロン的に(囲炉裏BAR、キッチンルーム、ピザ窯、おくど)
コワーキングスペース(cafe&無料Wifi)
農泊、シェアハウス=山県暮らし体験施設(アトリエ、シェア畑など)
名称 『山県古民家ちごのもり』
現在、【掘り炬燵式ちご囲炉裏】部屋も完成致しました!
北側の部屋から【ちごキッチン】ルームまではフローリング。
玄関入ってすぐ左の部屋と奥は【ちご畳】部屋。
玄関の右側の部屋は麺打ちなどの、【ちごのアトリエ】です。
奥にはちごママの作った美濃焼の洗面ボウルを置いた洗面→地元のブランド杉である『美山杉』をふんだんに使用した各部屋。
(腰板は旧マルモ製材所さんからご寄付いただきました。)
そして、お茶の産地として有名な岐阜県加茂郡白川町にて、白川町の道の駅前の工房の川舟大工の田口輝男さんお手製の、『東濃檜』を使用した【ちごの檜風呂】もございます。
(白川町の出合製材所さんにご紹介していただきました。)
古き良き昭和風のキッチン。(以前、岐阜市殿町の盛光商店さんからご寄付いただきました。)
母屋隣の、その名は【ちごや】(小屋)ご飯や餅つき用におくどさん、ピザやパンの窯、ミニキッチンもございます。 多くの方々にお手伝いいただきながら完成間近です。
大自然の美しい空気と風を感じながら〜
テラス席となっており、密を避けて、Cafeとしても、キャンプ気分を味わいながら、BBQも出来ちゃいます。
離れ家の1階、2階は、只今シェアオフィスとして入居中です!
【一般社団法人 ふるさと元気再生協会】さんのサテライトオフィスです。
・山県暮らし体験(おくどさんでご飯やお味噌汁を炊く、山菜や野草、薬草採り、お茶摘み体験、郷土料理教室)
・農業体験(収穫、種まき、果汁や野菜の苗を植える)
・川遊び(夏には川下り、遊泳、魚つかみ獲り体験)
・竹箸、トールペイント、木製おもちゃ作り、音楽鑑賞会、BBQ、ピザやパン、ジャム作り、木炭作り、お餅つき、手打ち蕎麦、しめ縄作り体験など。
お泊りのお客様は、季節により、山県市内のお祭りやイベント、山県市ならではの風習体験、星空を眺めたり、ホタル観賞、囲炉裏BRAでお酒も楽しめます。
一般社団法人 空家再生機構の皆様をはじめとして、行政は勿論、農業、林業、漁業、商工会、観光協会、リノベーションに関する業者様、ボランティア様、シルバー様、DIY体験を通して地元のご高齢者の方々とのふれあいを通して社会性を身につけたり多様性を学ぶ大学生様、町づくりを学ぶ大学生様、多くの方々のご連携やご協力のもと、ご利用のお客様に喜んでいただけるように準備活動をしています。
山県市名産の桑の木豆、栗、柿、蕎麦、もみじ玉子、美山バルバリー鴨、ジビエ、山県市にも流れる長良川の支流である武儀川の上流の鮎も味わう機会もございます。
周りの畑で育つ、柚子、イチジク、びわ、銀杏、ブルーベリー、ネギ、大葉、ハーブ、きゅうり、なす、ピーマン、ミニトマト、ニンニクなど次々に栽培を予定しています。
・近くの観光スッポットや温泉などのご紹介、移住希望のお方には行政から委託されてみえる専門担当者をご紹介しております。※ご希望のお方には山県市内外の割引券などもサービスしております。